ストーリー
プロローグ
未知なる生物“キメラ”の脅威はロシアから始まった。
発生源不明で壊滅的に増殖速度の早い新種のウィルスが広がった。
一夜のうちに壊滅したという村、
更には大きな町さえも滅んだと伝えられた。
1930年代後半
欧州各国は一団となってロシア国境を封鎖。
“キメラ”は、ロシア国内に封印された。
1949年
封印されていたはずの“キメラ”が動き出した。
ロシア国外への侵攻を開始。
そして数週間のうちに欧州全土が制圧された。
1950年3月
海峡により安全だと思われていたイギリスにも侵攻。
“キメラ”は点在する基地、前哨キャンプをも制圧し、勝利の狼煙をあげた。
1951年7月11日
アメリカ軍が、イギリス東岸からの上陸作戦を実行。
そこには「ネイサン・ヘイル」という軍曹がいた。
全てが謎に包まれた「ネイサン・ヘイル」が人類の存亡を掛けて“キメラ”に反撃を開始した。
